都下水道局職員が新型コロナウイルス感染 住民との接触なし

東京都は21日、東京都下水道局で勤務する30代男性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

男性職員は内部事務に従事。12日に腹痛が生じ、その後14日より発熱。

15日に医療機関に受診し、翌日PCR検査を受検。陽性が確認された。

東京都によると所管する保健所からの判断では、職員、利用者ともに濃厚接触とされる者はいないとされる。

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